リーグ公式戦故・・・。

今日こそ所沢へ行く筈が、結局またしても千葉マリンへ。
ホークス戦の所沢開催と、千葉マリン開催の日程が重なりすぎですよ、と責任転嫁(笑)。


まぁ、「遠くの親戚より近くの他人」じゃないですが、片道2時間30分以上かかる所と、30分もあれば着いてしまう球場とを比較すると、どうしても楽な方に流れてしまう、軟弱野郎の私なのであります。(^_^;;)


天気予報では、午後から雨、との事。
一応傘を持って出かけましたが、開門時点ではまだ雨の降る様子はなく、とりあえず試合開始待ち。


もうすぐ試合開始、と言う所で、予報通り雨が降り始めました。
それ程強い雨でもなかったので、そのまま試合開始。


こういう時、内野2階席と外野席、と言う切符代に金をかけられない観戦弱者の席に屋根がある、と言う千葉マリンの設備面における配慮に、大変有り難みを感じたりするのであります(笑)。
屋根の下なら、当然雨に濡れないので、記録作業の雨天対策をする必要もなく、本当に助かります。


雨自体は、先週末の横浜開催試合よりも弱かったと思うのですが、5回が終わって試合成立し、6回裏にロッテが1点リードして攻撃終了した後、グランド整備する係員達を尻目に、審判が試合中断を宣言してしまいました。


一旦中断すると、30分は待ち時間になるので、のんびり待っていると、上述の横浜開催の時よりも雨脚は強くないにもかかわらず、球審コールドゲームを宣言、そのまま3対2でロッテの勝ち。


交流戦じゃなくて、リーグ公式戦だから雨天コールドにしちゃったんですかね?
何だか交流戦には、政治的というか経済的というか、審判へ何らかの圧力をかけている者が存在しているのではないか、と勘ぐりたくなってしまいますなぁ。


このまま試合が続いていたら、もしかしたら日ハムが再度ひっくり返したかも知れないですから、日ハムにとっては惜しい試合で、ロッテからすれば本当に幸運な勝利でしたね。
3タテ喰らわなかっただけでも、良しとせざるを得ないでしょう。


これが今後のロッテの戦いぶりにどういう影響を与えるか、暫く観察してみたい所ではあります。