久しぶりの当て馬起用

今日は昨日と打って変わって良い天気。
この天気ならまぁ中止になる事は考えられないので、身支度を調えて千葉マリンへ。


打球の行方は、訴訟へ続く・・・。


驚いたのが、ロッテのスタメンに当て馬が2人も出ていた事。
(見えづらいですが、左翼手が唐川君、遊撃手が小林宏君になってます)


ヤクルトの先発が川島君か石川君か読めなかったのかな?
それにしても、当て馬起用なんて見るのは、いつ以来でしょうかねぇ・・・。
勿論調べれば判ると思いますが、膨大な資料をひっくり返さないといけないので、あえなく断念。(^_^;)


今日は集中して観戦できたのですが(笑)、大嶺君が立ち上がりと中盤で打ち込まれ、6回途中7失点で降板。
試合も一方的になり、結局7対1でヤクルトの勝ち。


個人的には、古谷君が敗戦処理として異例の3イニングを投げ、再三のピンチをしのいで無失点で終わってくれた事が収穫。
彼の公式戦初登場(2006/08/30、対H戦)を見た事があるのですが、私が公式戦初出場や初安打などを見た選手は、殆ど大成しない例が多い、と言うのがジンクスなのですが、是非彼にはこのジンクスを打ち破り、大きく成長して貰う事を願わずにはいられません、