川崎球場の郷愁

今日は所用で川崎へ。
暫く見ない間に、色々な高層ビルとかが建っていて、随分と様変わりしてましたねぇ・・・。


折角なので、川崎球場の残骸(グランドは残っているので、失礼!)を見に行こうかとも思ったのですが、雨が降っていたので断念。
昔を懐かしんで見ようかとも思ったのですがねぇ・・・・。


川崎球場自体、お世辞にもプロ球団が試合をするような環境が整備されていたとは言い難い球場でしたが、今でも郷愁のようなものを感じてしまうのは、一体何故なんでしょうかねぇ。
今は何処の球場も綺麗に整備された環境で試合していますが、かつては何処の球場も、川崎球場程ではなかったものの。球場設備はお世辞にも立派とは言えませんでした。
当然観客も少なかったので、当時は随分と好き放題やりながら応援してたものです。
その頃はもっと応援する人が増えてくれないものかなぁ、と考えてました。


とか何とか言いなから、段々応援するファンが増えてくると、あのコールは駄目とか注文付けてくる人が増えてきて、色々やりにくくなる事も多くなり、それは現在も続いてまして、応援団の方々もどうやって場を仕切れば良いのか、色々悩む事も多いようです。


そう考えると、好き邦題やれた川崎球場の郷愁、って言うのも、懐かしい思い出になってしまいました。
時代と共に応援というのは変わっていくものなのでしょうが、昔当たり前のようにやっていた事が今では
通用しない、と言うのも、正直寂しいものですね・・・・。