交流戦番外編

夕方時間が空いたので、東京D開催のホークス戦を見に行こうかと思ったのですが、行っても試合開始ギリギリになりそうだったのと、全席指定で窮屈な思いをする位なら、神宮で対オリックス戦を見に行った方が気楽だと思い、神宮へ行ってきました。


一体何処のファンなんでしょうねぇ(笑)。>私
でも、対戦カードがどうのこうのではなく、「現場で試合を見る」事こそが、観戦を楽しむ真髄だと思うのですよ。


とまぁ、偉そうに大見得をきってしまいましたが(^_^;)、予想通り、神宮球場は閑散としておりました。


なかなかセ・リーグの本拠地で試合を見る機会がないので、スワローズ中心の場内放送は随分新鮮に見えました。
でも、指名打者制度がないので、いろんな打順に投手が登場してきて、かなり面倒ではありましたが。


結果は粘るオリックスを振り切る形で、ヤクルトが5対4で勝利。
ただ、電光掲示板が一面ビジョン化出来るようになってしまったので、試合ハイライトだのヒーローインタビューだのスタジアムDJだの色々な用途で一面ビジョンを使いすぎたせいで、スコアボードの試合結果を写すのに相当待たされたのは勘弁して欲しいよなぁ・・・。


とは言え、ヤクルト−オリックス戦を見る機会は今まで無かったので、観戦できただけでも運が良かったと言わなければならないですかねぇ。
それにしても、私はどのチームのファンなのか、自分でもよく判らなくなってます(爆)。