雨天中断の利点(?)

大型連休開催、後節2日目。


今日は天気予報で雨が降る、と聞いていたのですが、家を出る時は特に雨に降られることなく、球場まで辿り着きました。
またしてもロッテのアイスクリームが配られてましたが、写真撮るのを忘れてしまったのが悔やまれます。


試合も何とか持つかな、と思っていたら、開始10分前から無情の雨。
それでも試合は開始され、徐々に激しくなる雨の中、日ハムが2点先制。
雨は降り続き、何とか5回裏まで引っ張って、ロッテが二死満塁と絶好のチャンスに出てきたのは竹原君。


1-0からの2球目、竹原君の放った打球は左中間への強烈なライナー。
「抜けたっ!!」と思った瞬間、森本君が俊足を飛ばして好捕し、三者残塁・・・・。
今日のヒーローは、森本君でしょう。


で、5回裏が終わって試合成立。
5回終了時のグランド整備が始まりましたが、降り続く雨の中、新しい土を持ってきてかぶせた所で、ぬかるみをなくすことは出来るはずもなく、整備が追いつかなくて試合中断。


中断の間は、記録の事を考えなくて済むので、非常に楽です(笑)。
久々に試合中、球場でのんびり出来ました。


結局天候回復の見込み無し、と言うことで、5回コールド、2対0で日ハムの勝ち。


グランドでは、COOLとBBが、ホームベースへ揃ってヘッドスライディング。


途中で終わってしまいましたが、両軍とも塁に走者はたまるものの、決定打が出ず。
投げにくかったのか、先発の八木君も小林宏君も本調子とは言えない出来に見えました。
実際に9回までやっていたら、どれ位時間がかかっていたのか、少々恐ろしい話ではあります。