今季最後のデーゲーム

昨日に引き続き、今日も千葉マリンへ。


当初日程では、千葉マリン開催のホークス戦デーゲームはこれで最後。
ちょっと早すぎるような気もしますが、以降は夏期間か平日開催だから、必然的にナイトゲームになっちゃうんですよね。
今年は週末開催があと1回しかない(7/18、19)のが残念。
まぁ、去年は全部週末か盆期間開催だったので、日程的に恵まれすぎていた、と言うべきですかね。


で、今日も試合前にボビー続投運動。


試合は、昨日に引き続き今日も、先発の杉内君と小林宏君がお互い2回で40球を費やすなど本調子にはほど遠く、序盤からもつれた試合展開の中、3回裏にボビー監督が来日初の退場処分を受ける、という珍しいものを見る事になり、スタンドも騒然。
監督代行は西村ヘッドコーチになり、図らずも翌年の首脳陣体制始動(?)。


その後ロッテ側が奮起したのか、崩れかかった杉内君を攻め、4回裏に3点取って逆転したかと思ったら、その直後、5回表に小林宏君がお付き合いで更に崩れて、ホークス4点奪取で再逆転。
ホークス2点リードのまま迎えた8回、小宮山さんが崩れ、更に川崎君が小久保君にダメ押しの3ランを叩き込まれて勝負あり。
結局12対5でホークスの勝ち。

それにしても、この3連戦、川崎君が登板して試合の流れが変わってしまいましたな。
結局彼が、3連戦のキーマンと言う事になってしまった訳ですが、それでも終盤の競った展開で不振の彼を使わざるを得ない、と言うチーム状況が、ロッテの現状を示していると言わざるを得ません。


試合後、既に試合後の家族ベースランニングが始まっても、ボビー続投が続くライトスタンド。

この活動、今シーズンずっとやり続けるんですかね?
シーズン終盤になったら、もっと過激になりそうな気がしてならないんですが・・・。