信用と信頼

今日は長年の旧友と飲みに行ったんですが、話し込みすぎて結局「終電の次の電車まで」かかってしまいました。(^_^;;)
此処に書くのは1日遅れなんですけど、こうやって長い事話が出来る友人がいる、と言うのは、有り難いものです。
友人関係というのは、お互い信頼があって成り立つ訳ですからね。


と言う事で、以前から食品偽装問題で会社が廃業したり、経営者が退任させられたり、と言う問題が繰り返されていますが、懲りずにまた発生したみたいですな。


こういう事をやったらどういう事になるか、散々今までの事例から明らかになっていると思うんですが、なんで同じような問題が次から次へと出てくるんでしょうねぇ・・・・。


商売は信用から生まれる信頼関係がないと成り立ちません。
長年苦労して築き上げた信用も、この一件で完全に吹っ飛んでしまう訳で、その辺を考えていたのでしょうか?
まぁ、普通の人が「産地が違う」と気づく事なんて、まず無いでしょうから、表沙汰にならなければ、こういう偽装をしようと思えばいくらでも出来てしまいますが。


実は我々の気づかない所で、とんでもない偽装が実は横行しているのかもしれません。
そう考えると、恐ろしい世界です。