今どきの「子供」じゃなくて「大人」が悪すぎる

どうやら西武が日本一になったそうで・・・。
まぁ、事実のみを記し、それに対して全然祝福する気持ちが湧いてこない、とか言う個人的感想は控えたいと思います。
って、既に語ってるって?(^_^;;)


では本題。
最近、図書館の本が軒並み破損されたり紛失しているんだそうですね。


一体、人の迷惑を考えない馬鹿野郎が、これ程までに大勢いるとは、我が国も此処まで墜ちたか・・・。と愕然とさせられます。


図書館というのは、みんなが読みたい本、もしくは将来非常に価値のある資料だから、地域住民に読んで貰えるよう、無料で貸し出している所じゃないのかね?


それを勝手に切り取るわ、本ごと盗むとは言語道断。
注意すれば逆ギレ、なんて、盗人以上に悪党(と言うより、盗人以上に低脳)だよ。
それを子供じゃなくて、いい年した大人がやってる、と言うのだから救いがたい。
「今どきの子供」、なんて台詞があったけど、悪いのは「今どきの大人」だね。


こんな奴等に図書館を利用する権利がある、と言うか、憲法で保障された基本的人権が存在する、と考えること自体腹が立って仕方ない。


いっそのこと、図書館の全てに防犯カメラ据え付けて、常時監視して、疑わしきは速攻で罰する、と言うような仕組みを作るしかないのかねぇ。
こんな事言うと、「プライバシーの侵害」だとか、「全ての人を盗人扱いするのか」と騒ぎ出す「人権擁護派」を自称する奴等が出てくるんだろうけど。


第一、図書館で「プライバシーの侵害」に該当するような行為って、一体何をやるつもりなんだよ?
そんな後ろめたい事を、公の場でやってる事自体、問題じゃないか。


「盗人扱いするのか」という奴は、実際に盗難や破損が発生したら、お前達の自費で修復なり弁償なりしてくれるなら、文句言わないけどね。
そんな腹もくくれないような奴程、騒いだりするもんだよ。


公務員も周りから散々叩かれて疲弊しているようだけど、今回はさすがの私も、気の毒だと思いますよ。