資源の枯渇

石油や鉄資材、液晶パネルで使う希少金属が各国争奪戦になって品不足になり、価格が高騰する中、こういった資源の枯渇もあるんですねぇ・・・・。


受験生だった時代はとっくの昔に過ぎ去ってしまいましたが、新聞広告で、「当社の記事が良く試験に出る」との触れ込みで、購読を勧める宣伝があったことを思い出します。


それにしても、新聞記事や小説、その他諸々の出版物は次から次へと新しく出てきていますが、試験に出せそうな文書が枯渇している、と言うことは、最近の文書は試験に使えない程質が悪い、って事なのかなぁ。
そんな風には思えないけど。


ただ単に、問題作る側が時代について行けず、最近の文書を試験に使えるような対応力がないだけなんじゃないの?
問題作る人たちも、非公開で誰が作っているのか判らないですが、相当適応力の低い、古い人たちなんでしょう、きっと。


そう言う人たちが、若者の人生を左右するような、試験問題作成の重鎮に居座ったままでいいんですかね?
将来ある若者達への問題は、将来のある若き指導者に作って欲しいものだと思います。