いきなり、参った・・・・。

今日は野球ネタには触れません(笑)。


一応野球は「NFLオフシーズンの楽しみ」でして、そろそろNFLへと関心を移そうかと思っております。
ホークスもプレーオフ進出に暗雲が立ちこめてるし(苦笑)。


オフシーズンの楽しみ、と言っている割には、散々千葉マリン行くわ、福岡へ遠征しちゃうわ、入れ込みすぎなんじゃないの?>私。(^_^;;)
来週も千葉マリン開催行こうとしてるし。(笑)


今日(現地では昨日、ですが)からNFLシーズンが本格的に開幕しました。


が、いきなりブレイディ君怪我で今期絶望と言うことらしい。
試合(対チーフス)には何とか勝ったけど、こりゃ痛すぎますよ。
詳細はこちらのページに書いてあります。


私がNFLを本格的に見るようになった1990年頃、ホークス同様(笑)、リーグで一番負けが込んでいたチームを、同情的に応援するようになって18年。
21世紀になってから、今やリーグを代表する強豪チームになりましたが、チーム躍進と共に歩んできた中心選手がブレイディ君なわけで、この選手が今期絶望、となれば、チームに与える影響は果てしなく大きい。


ブレイディ君の怪我でAFCの勢力図が変わる」と言っている評論家もいますし、彼一人の怪我で自チームのみならず、他チームにまで影響を与えてしまうだろう、なんてコメントが出てくること自体、如何に彼が凄い選手か、と周りの人たちが思っていることが窺えます。


それにしても、開幕からいきなりこれじゃぁなぁ。
今年こそ、果たせなかったシーズン全勝のパーフェクトシーズンを狙って欲しかっただけに、不動のエースQBが大怪我しちゃったら、この先見通し滅茶苦茶暗いじゃないか・・・。


ただ、2001年シーズン、不動のエースQBブレッドソー君が怪我でチームを離脱して、同じように「あぁ、今シーズンも終わりだ・・・。」と絶望的になっていた時、彼に代わって出てきたのは、控えQBだったブレイディ君。
その後チームは快進撃、正QBの座を勝ち取り、結局その年のスーパーボウルも制して、最早NFL最高の現役QB、とまで言われる程の選手として、高い評価を受けています。
逆に、当時のエースQBの怪我がなければ、このまま埋もれてしまったかもしれない訳で、本当人間の運命なんてわからないものだなぁ、と思わずにはいられません。


エースQBの怪我、と言う所までは、7年前と同じ訳で、試合に代わって出てきたキャッセル君や、契約予定と言われているクリス・シムズ君(父親はNFLの名QB)が同じように快進撃の主役となれるか・・・・・。
二匹目のドジョウは期待しちゃいけないんでしょうが、今年、なんとしてでも去年の雪辱を果たして欲しいので、駄目もとで期待させていただきたいと思います。(^_^;;)