寒いと思ったんだけど・・・。

西武7−5福岡ソフトバンク(インボイスSEIBUドーム)


今日はデーゲームで13:00試合開始、我が家から西武球場へ行くには、正味の移動時間で2時間半見ておかないといけないので、余裕を見て9時頃には家を出ようと思っていたのですが、今朝起きたときはもう9時を回ってました・・・・。(^_^;)
遠くへ行くのは面倒なので、近場のロッテ−オリックスを見に行こうか、という誘惑を振り切って(笑)、1時間遅れで出発。


自宅周辺はまあまあ暖かったのですが、平地で丁度良い服装で行っても、狭山地方の気象激変及び気温降下ぶりには何度も騙された経験から(^_^;)、防寒装備をして行ったら、現地着いても寒いどころか暑いくらいで、対策失敗。
札幌のときと言い、どうも寒さ対策を意識しすぎての失敗が続いてます(苦笑)。
球場も激混みでしたから、それも暑さを増した一因?
身動き取れなくて、自分の席から殆ど動けなかったのは久しぶりですよ。


いやはや、それにしても西武は強い・・・・。
それまで完璧だった和巳君が6回に制球を乱し始めたら、それを機に一挙に畳み掛けて逆転し、その後着々と得点を重ねて突き放す、と言う4/1のロッテ−西武戦の時に書いた事と同じような試合運びと言ったら、まるで1980〜90年代西武黄金期のVTRを見ているようでした。


と、思っていたら9回表にホークスが猛反撃して、2点差まで詰め寄ったのは驚きでしたが。
西武黄金期当時のホークスだったら、点差つけられた最後の攻撃は為す術なく三者凡退、だったんですけどねぇ。(笑)
まぁ、負けたにしても最後見せ場を作って、登板予定がなかったはずの小野寺君まで引っ張り出して一矢報いた、と言う所でしょうか。


それにしても、今のホークスにはベンチに名前聞くだけで打てそうな代打がいませんなぁ・・・。
投手陣はようやく頭数が足りてきたと言うのに、打つ方が駒不足、と言うのは、かつて「強力打線だが、投手陣が課題」と言われてきたチームからすれば、皮肉なもんです。