終わらん・・・。(+_+)

観戦記録の整理をしてますが、なかなか終わりません・・・。


昨日付けの書き込みで、観に行った試合は記録する、と書きましたが、いわゆる「スコアブック」なる記録帳を持って行くと荷物になるし、間違えたときに訂正するのが面倒なので、紙を1枚持って行き、そこに試合経過を書き込んで、帰ってから記録帳に書き写す、と言うやり方をよく使います。


で、この書き込んだ内容とスポーツ新聞等に書いてある結果(公式記録)と照らし合わせながら書き写していくんですが、これが本当、手間もかかれば時間もかかるのですよ・・・・。
それでも以前は翌日のスポーツ新聞買わないと、公式記録は確認できませんでしたが、最近はWebで試合の「一球速報」サイトとか、スポーツ新聞のサイトを通じて、すぐに記録を確認できるので、随分と便利にはなりましたけどね。


最終的には両チームの打撃結果や投手記録を書き起こし、得点、安打数、四死球、三振、残塁数とか全部集計すると、1試合書き写し終わるのに1〜2時間かかる事は珍しくありません。(刺殺、捕殺は集計すると作業量が超激増するので、諦めました。(^_^;))
当然ずっと細かい字を読んで、また細かい字で書き写すわけですから、ものすごい集中力が必要なので、目と首と手しか使わないのに、その疲労度と言ったら何ともはや。(+_+)
1試合分の作業が終わったら、もういいから今日の所はもうやめよう、と言う気持ちになってしまうこともあります。むしろその方が多いかも?
何が辛いかって、集中力が落ちるので、その間酒が飲めない事ですな(笑)。


投手戦でお互いなかなか打てない、と言う試合は楽ですねぇ。その方が書き写す量が少ないので。(^_^;)
逆に乱打戦とか、選手が次々交代する、なんて試合に巡り会ってしまうと、書き写す作業量がものすごく多くなるので、帰ってから頭を抱える事に・・・・。


とは言っても、書き写すのが楽か大変か、と言うことと、面白い試合だったと感じるか否か、ということとはあんまり一致しないので、そこがまた野球の奥深さであったり、面白さ、と言う事なのかもしれません。