2層式ブルーレイディスク

スーパーボウルまであと1週間。


当日の中継録画に向け、我が家のビデオデッキのディスク空き容量確保のため(^_^;)、過去に録画した
ままディスクにため込みっ放しになっていた番組を、ブルーレイディスクに移動する作業を鋭意進めて
おります。


ブルーレイ対応デッキを買ったのは昨年半ば頃なのですが、DVD-Rと違って高画質のまま長時間ダビング
できるのはやっぱり違いますねぇ。


で、最高画質モードで録画してしまった長時間番組を画質を落とさずダビングするには、片面25GBの
BD-Rではなく、2層式のBD-R DLが必要になります。


ブルーレイも以前と比べてだいぶ世間に普及してきたせいか、メディアの価格も随分安くなりましたが、
2層式は安くなったとは言えども、まだ少々高い。


と言うことで、あまり費用もかけられない私としては(^_^;)、近所の電気店で無名ブランドのBD-R DLを
購入。
かつてCD-Rが出始めの頃、国内有名メーカ製品を使わないと、メディアエラーが出まくって、まともに
書き込みできない、と言う嫌な思い出がありましたが、値段の安さに負けてしまいました・・・。(^_^;)


このメディアを使って、自宅のビデオデッキでダビング開始。
最初は順調に進み、半分が過ぎ、70%が過ぎ、80%が過ぎ、「こりゃ何とか大丈夫そうかな?」と思った
矢先、85%まで終了したとき、無情にも「予期せぬエラーが発生しました」とのメッセージが出て、
ダビング失敗・・・。(T_T)


BD-REじゃないので、1回書き込んだら再利用は不可。
ダビング時間とメディア1枚損してしまいました(苦笑)。


やはりCD-Rが出回り始めた頃と同様、1層式と比較してより高品質とメディア信頼性が要求される2層式
メディアの場合、「国内有名メーカ品」と言う条件は必須なのかもしれません。
当然値段は高くなりますが、品質と信頼性には代えられませんからね。