札幌出陣1日目

5時頃起きる予定が、目覚まし鳴る5分前に起きてしまいました。個人的には奇跡的です。(^_^;)
一応余裕見て、早めに羽田空港行きのバスに乗り、7:00頃空港着。


そしたらこんな朝っぱらからよくもまぁどこから集まってきたんだろう、と思っちゃうくらい、出発ロビーは大混雑。
やっぱり帰省ラッシュなんだろうなぁ、と思った次第であります。


乗った飛行機は当然のように満席状態で、千歳空港へ。
航空会社も安全問題で色々叩かれてますが、特に何事もなく無事到着。
ここから札幌行きの路線バスに乗り換え、札幌ドーム前停留所を飛ばして、次の福住駅バス停へ。
バス停は上述のヨーカドー福住店と同じ建物にあるので、此処で昼食を買ってから、札幌ドームへ向かいました。


札幌ドーム到着。


と言う事で試合結果。

北海道日本ハム4−2福岡ソフトバンク (札幌ドーム) 


八木君が非常に良かったのか、ホークス打線が打てなさすぎたのか、着実に1点づつ積み重ねて行ったファイターズに対し、相手のミスとソロ本塁打で1点返すのが精一杯だったホークス。
点差以上に日ハムの圧勝、といえるような試合でした。


試合の結果はともかく、札幌ドームで見た光景は、私にとってはかなり衝撃的な出来事でした。
球場周辺、そして中に入ったときに感じた事、この一言に尽きます。


「ファイターズファンをこんなに大勢見たのは、生まれて初めてだよ。(^_^;)」


何しろすれ違う人、売店で並んでる人、一角に集まっている人がみんなファイターズのユニホームや、ユニホーム型Tシャツを老若男女問わずみんな着てるんだから・・・・・。
こんなの東京ドーム時代じゃまず考えられなかったですからねぇ。
しかも試合が始まって、3塁側(札幌ドームはこっちがホーム側)の内野自由席、外野自由席はファイターズファンでほぼ満員、1塁側にもファイターズの応援バットを叩く人も結構いました。
これも東京ドーム時代じゃまず考えられなかった事ですよ。


自由席はかなりの入りでしたが、指定席に関してはGW中の土日なのに、観客はまばらでした。


福岡ドームは指定席含めてほぼ満席、という事を考えると、まだファンの熱狂度は福岡ほどではないのかな?
でも札幌移動後、東京ドーム時代とは比較にならないほど、圧倒的にファンは増えているのは間違いないので、これから着実に「指定席を買ってくれる」ファンが増えるかどうかが、ファイターズにとって今後の試金石だと思います。