こちらも開幕

随分久しぶりですが、東京六大学野球を見に行ってきました。


春期シーズンは今日開幕、第1試合は明大−東大。


今日は天気も良く、まさに観戦日和。


予想通り(?)明大が大勝し、試合後のエール交換。
まずは明治大学

明治の応援団もリーダー部が廃部解散になって色々大変だったと思いますが、残った吹奏とチアリーダーで何とか応援の形を作っていたのには感心しました。
因みに団長の後ろで投球練習をしているのは、第2試合で先発する斎藤君だったりします。


今度は東京大学

こちらは慢性的にリーダー部員が集まらなくて、かなり苦労しているみたいですが・・・・。


で、第2試合が早大−立大。
早稲田の開幕投手は斎藤君になるだろう、と言う予想を見越して、第1試合の後半あたりから、斎藤君目当ての観客がゾロゾロ目立つようになってきて、実際予想通り斎藤君先発。


試合開始後の第1球。


ファウルボール、ホームランボールを拾うと、特製ピンバッジが貰えるらしいです。


試合は同点のまま終盤まで進み、斎藤君が降板すると、席を立って帰る人々続出・・・。
観戦目的が軽すぎるねぇ。
まぁ、その分空席が増えるから、最後まで見る方としてはゆったり観戦できて良いんだけど(笑)。


終盤はこれまたドラフト候補の大石君が登板。

球速154kmって、凄いねこりゃぁ。


試合の方は、早大が9回裏、犠飛でサヨナラ勝ち。


試合後のエール交換、まずは早大


続いて立大。

こちらも東大同様、リーダー部員の慢性的不足に悩まされてますが、何とか組織だけは維持して欲しいものです。


久々に観戦しましたが、確かに野球のレベルはプロの方が圧倒的に上。
それでもプロにはない独特の雰囲気が、何とも言えない良さだったりするんですよね。
機会があれば、また行きたいと思います。