第86回箱根駅伝 復路
今度は復路。
昨年同様、東洋大が山登りの貯金をしっかり残し、見事独走で連覇。
結局明治10位、早稲田7位、法政19位と言う結果に終わってしまったのは残念。
東京農大や青山学院の古豪復活や、昨年棄権して無念の涙を流した城西大のシード権獲得というのも、各大学の差が均衡していると印象づけられる大会でしたね。
去年駒沢がシード落ちしたと思ったら、今年は日大が15位でシード落ちしてしまうとは驚き。
そう言えば、常連で優勝経験もある順天堂も神奈川大も箱根駅伝出てなかったですな。
名前だけで勝てる程、甘い大会じゃ無いんですね。
と言う事で、来年に期待。