雨天対策

先週末の日曜は、当日書いた通り、時折雨脚が強くなるような雨。


野球を記録する者にとって、雨は大敵です。


理由は勿論、記録紙が雨で濡れてしまっては、字は書けないし紙は破れるしで、記録できなくなるからです。


しかもハマスタは屋根が全くないので、雨をしのぐことができません。


だからと言って、記録するのを諦めるか?
と言う事は全くありませんでして(笑)、 「雨天対策時の記録対策」というものがあったりするのであります。


私の場合、野外調査などで使用する、B6変形版の方眼紙手帳を使っています。
この手帳は屋外での作業を前提とし、雨が降っても記録できるよう、耐水性用紙を使ってまして、雨に濡れた位なら、破れたりすることはありません。
書くのは普通のシャープペンで濡れたままでも問題なく書けます。


ただ、色付きのペンは、インクがにじんで使えないので、全部黒一色で書かねばなりませんが。


日曜の記録結果はこの通り。


普段の記録帳と比べ、非常に小さい字で書かねばならないのが辛いですが・・・。


私の使っている雨天記録用手帳は、残念ながら市販されていないので、同じものを入手するのは非常に難しいですが、大きな文房具店に行くと、耐水性用紙を使ったメモ帳が売られているので、こちらを探して見るのか良いと思います。


で、この後、記録帳の本紙に、雨天記録用紙に書いた記録を、書き写さないといけないんですよね。


実はこの作業が、一番面倒なんです、これが・・・。